成長のストーリー
自分のやりたい事と、今やるべき事の判断が難しい
- 小学1年生
- ADHD(注意欠陥多動性障害)
自分のやりたい事を優先して状況にあった行動ができなかったり、注意引き行動をしてしまいます。また、気持ちの切り替えが難しく、気分が落ち込んでしまうと活動に集中できないところがあります。
苦手意識の改善につながったトレーニング
- 全般
約束を守って参加できた際にシールを貼り、達成度を目で見える形で示す(シールブックの活用) - 全般
参加が難しいと判断した時は離れたところから見て、参加できるか自分で決める - 全般
活動の前に約束ごとを伝え、意識して参加できる機会を増やす
成長した姿
- 話を聞くときの姿勢を意識する姿が増えました。
- 活動への関心が高まり、参加意欲が増しました。
- 発信の仕方を考えて、状況を乱す行動が減りました。
現在の目標
正確に状況を理解して、発言や行動を選べるようになることを目指しています。